【第34期会長提言】
『協奏、そして未来へ』
(第34代会長 笠原 久義)
会 長
ご挨拶
会長 笠原 久義 HISAYOSHI KASAHARA
平成18年の入会で、今期が9年目になります。入会当初にこんな日が来る事は想像だにしなかったのですが、歴代の先輩方が築いてこられました伝統と規律をしっかり受け継ぎまして一年間頑張りたいと思っています。目標といたしましては、やはり何といっても例会の出席率を上げるのが一番大事なことではないのかなと思うところでございます。前年期の会員増強委員会の努力が実りまして新会員も増え、会員数も50名を超え、クラブの雰囲気も活気あふれるところとなりました。この状況を衰えさせる事なく、新会員の方にもスッと入っていける様な、例会に楽しいハーモニーが流れている様な雰囲気作りが出来たらという気持ちから提言にも、あえて協奏という言葉を使わせていただきました。そして伝統ある福岡城東ライオンズクラブの来期は35周年という大きな節目の年でもございます。前年期からの勢いを衰えさせることなく、いや、それ以上をめざして来期へしっかりバトンを手渡す事が出来たらと思っています。どうか皆様方の御協力、宜しくお願い致します。
幹 事
この一年間の目標または抱負について
幹事 松村 健司 KENJI MATSUMURA
何よりも幹事として会長の意向を汲み取り、理事会の決議に従い会の運営がスムースに運ばれる様にする事が私の使命と考えている。同時に会員各自の細かい意向を見逃さない様に努力したいと思っている。前回の幹事職の折は、会の事業をこなすだけが精一杯であり、会長であったL伊藤に多大な迷惑をかけた様な気がしている。又個人的には会運営に関するシステムの構築を考えている。50人を超える会員を有し、若い世代が増える中で不可欠だと思ってる。委員長と担当理事の関係の親密性、各委員会におけるそれぞれの個々の立場の理解と充分な責任感や最大限の活動が出来る様に出来れば最強のクラブになると思っている。現在でもリジョンの中で会員の親密度、会の運営、事業の有効性等から見ると他のクラブの見本になるクラブだと思っているが、少し緩やかになっているメンバーシップの重要性を会員各位に再確認してもらえるようにすれば、次世代の福岡城東ライオンズクラブが全国一のクラブになることは確かである。少しでも前に進むために、厚かましく考えている。何よりも会員各位の協力なくしては!
会 計
ご挨拶
会計 原 康一. KOICHI HARA
このたび会計を仰せつかりました原康一.です。私が入会した動機は福岡城東ライオンズクラブのチャーターメンバーであった父が他界したため推薦者でもある松隈ライオン秋本ライオンから熱心に勧誘いただき父の意志が継げればという思いで入会させていただきました。このお二人には心より感謝しています。何もわからない私を例会のたびに、中洲の夜の街へ連れて行ってくださりました。カラオケを歌ったり行きつけの屋台で話しをしたり私もすぐに溶け込みこのクラブに馴染む事ができました。あれから数年たちましたがあまり活動ができず推薦者のお二人には申し訳なく思います。いつかは恩返しをしなくてはと思います。最近は私より若い方たちも入会するクラブになりました。入会5年以内のライオンのためにアカデミー委員会も設立されました。しかしいろんな仕組みができても愉しいクラブでなければ続きません。私が入会したときに例会に行くことが愉しかったように今後は私も少しずつクラブを今よりももっともっと愉しくしていくよう心掛けていきます。今期は会長も幹事も大変やさしい素敵お二人です。私もお二人に仕え少しでも福岡城東ライオンズクラブの活動がもっともっと愉しくなるように努めていきますのでなにとぞよろしくお願いいたします。
ライオンテーマー
ご挨拶
ライオンテーマー 佐藤 修一 SHUICHI SATOH
今季笠原会長のもとで、ライオンテーマ―を仰せつかりました佐藤です。例会の司会をさせていただき4か月となりましたが、慣れないところを皆様のご協力のお蔭で何とか務めさせていただいております。任期を全う出来るよう5役の方々をはじめ先輩ライオンや服ライオンテーマ―のご協力を今後も頂きながらスムーズな例会運営が出来るよう精一杯努めていきたいと思います。今後ともご指導よろしくお願い致します。
テールツイスター
ご挨拶
テールツイスター 中塚 蔵 OSAMU NAKATSUKA
今期テールツイスターをおおせつかりました、中塚蔵です。楽しく例会に出席し、快くドネーションしていただけるよう努めたいと思います。また五役の方々・先輩ライオン・副テールツイスターの御協力をいただき頑張ってまいります。至らない所が沢山ありますが、ご指導よろしくお願いします。