FUKUOKA JOHTOH Lions Club

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福岡城東ライオンズクラブ

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提言

会 長

会長

ご挨拶

会長     井上  善昭    YOSHIAKI INOUE

   福岡城東ライオンズクラブに入会して8年になりました。今期第31代会長に就任し、精一杯努めさせていただきます。会長提言は『強めよう絆』とし、震災復興に取り組む日本人としての絆、福岡城東ライオンズクラブとしての絆を一年間を通じて強める旗振りをやっていきたいとの思いであります。
現在のところ我がクラブの主要アクトの中でも、福岡舞鶴ライオネスクラブと合同の納涼例会、恒例の姉妹クラブ札幌フロンティアライオンズクラブ訪問、いのちの電話支援チャリティゴルフ大会が会員皆様のご協力のお陰で無事に行うことができました。皆様大変ありがとうございました。
まだまだようやく三分の一が経過したばかりです。五役一丸となって残りの三分の二を努めて参りますので皆様よろしくお願い致します。

幹 事

幹事

ご挨拶

幹事     河野  眞    MAKOTO KOHNO

   入会5年となり、ようやく地に足が着いたかなあと思っていたら、幹事の大役をお引受けさせていただくことになりました。理事会等の司会・進行では言葉遣いからご指導いただく有様で、その都度勉強しながら一歩一歩クラブの役にたつように精進してゆきます。皆様どうぞ時に厳しくできれば優しくご指導いただけますようによろしくお願い致します。
さて、今年の会長L.井上善昭さんはクラブに入会してからいつも笑顔のおもしろいおっさんだなあと思っておりました。前期の指名委員会の時に当時第二副会長であったL.井上から唐突に依頼を受けたのがはじまりで、これからの一年間はL.井上のセクレタリーとしてともにクラブのために努力していきます。また、会計L.鳴海は同期入会ですし、ライオンテーマーL.萓野は誕生日が約一週間違いの同級生、テールツイスターのL.原も学年は一つ違うものの昭和36年生まれで入会当初から親しくさせていただいておりました。五役がバランスよく協力しながら頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いします。

会 計

会計

ご挨拶

会計     鳴海  幸一    KOHICHI NARUMI

   今期、会計を仰せつかりました鳴海です。
福岡城東ライオンズクラブに入会させていただき日も浅く、まだまだ分からない事が多々あります。
不慣れな私ですけど頑張って努めさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

ライオンテーマー

ライオンテーマー

ご挨拶

ライオンテーマー     萓野  能寿    TADAHIRO INOUE

   シンガポールでホテルの営業をしている友達がきましたので、最近のシンガポール事情について少し紹介したいと思います。
シンガポールは、サンズホテルを使ったソフトバンクのCMの影響で、日本からの注目が再燃しています。
1990年代のシンガポールを訪れる外国人は、日本人のシェアがNo.1でした。外貨獲得ビジネスのインバウンド旅行業はシンガポール政府も早くから積極的に展開し、空港の整備、空地の緑地化、ホテルの誘致、ショッピングの免税、屋台の清潔ランキング、ウォータフロント開発、日本語の案内設置などのホスピタリティーにも優れていました。緑豊かなガーデンシティー、シンガポールと言われた頃に行かれた方も多いと思います。
最近のシンガポールは、サンズばかりではなく、セントーサ島にカジノやユニバーサルスタジオを作り、新しいホテルもオープンしました。
セントーサ島で新しくオープンしたホテルの殆どはバスタブ(風呂)がありません。風呂がない!って、たいしたことではない気がしますが、現在の日本のポジションを現しています。
バスタブがない=日本人は向かない=日本人が来なくてもビジネスが成り立つ=アジアの将来の構図、となるのです。また、セントーサ島のカジノには日本語の案内書がありません。かつてはカタカナでオーチャードロードなど、市内の主なところには日本語表記されていたのが、案内書すらないのです。
シンガポール政府は、今後のマーケットはインド、中国大陸、インドネシアとその他アジアを主なマーケットと考えているようです。日本人のとっては寂しいですがこれが現実です。
またシンガポールは外資を許可しており、現地との合弁をしなくとも法人が作れるので、日本からのレストランやショップの出店が増えているようです。日本企業もシンガポールの消費力に期待してのことです。
シンガポール政府は方針がしっかりして、先の読みやビジョンもはっきりしていると言われています。人が集まる準備は他にも着々と計画、実行されています。
今、シンガポールに出店すると、優秀なオーナーの傘下でビジネスができる構図にになっていますので、シンガポール進出はチャンスと判断しているようです。資源も少なく、技術力も目立った歴史も遺跡もない中でシンガポール政府の努力や工夫は、注目されるべきものだと思います。
先の友人いわくは、シンガポールの政府は、決めたら後は口出さない。政策が出るのは早い、と言います。
シンガポールだけではなくASEAN諸国を見ると日本の将来に不安を感じずにはいられません。
世の中の為になる事は、すごく難しく色んな立場や角度もあると思います。自分にできる事を、自分なりにやって行きたいと思います。
あの頃は良かった!と言わない将来でありたいと願っています。

テールツイスター

テールツイスター

ご挨拶

テールツイスター     原  康一.

   今年度、テールツイスターを仰せつかりました。みなさんよろしくお願いいたします。私が入会させていただいたのは平成17年の1月です。スポンサーは松隈蔵年ライオンです。父が亡くなって1年位して、松隈ライオンと秋本博ライオンから「お父さんは、ライオンズクラブで頑張りよったけん、原さんもお父さんの意志を継いで入会せんね。」と誘われ入会しました。松隈ライオン、秋本ライオンには本当に良くしていただきました。例会が終わると必ず「中洲に行くばい」と誘われ二次会三次会、締めは必ず屋台の森さんでという具合で楽しい新入会の時期でした。心より感謝申し上げます。入会してまだ6年ですが私より若いメンバーも入会し、振り返ると私が松隈ライオン、秋本ライオンの役割を果たす番になりました。入会したときに楽しいか楽しくないかで、継続するかどうかが決まります。まだまだ若造ですが、新入会員の方たちが楽しくクラブ活動ができるようにサポートできればと思います。